DETAIL
【3つの特徴】
1:小さくても切りやすい形状、選べるハンドル材
折り畳める包丁をコンセプトとした、折畳式料理ナイフの形状をヤマ飯ナイフにも採用。山に持ち出せる携帯性と包丁の操作性を両立する切りやすくてコンパクトなナイフです。ハンドル材は3種類。イペ、名栗イペ、ブラック[積層強化木]を使ったハンドル材を展開。サイズが小さくなることで見失うことを軽減するために、首やバッグから下げれる真鍮製のランヤードホールがついております。
2:メンテナンスしやすい構造
フォールディングナイフの弱点と言える「ブレードを折り畳んだ内部のメンテナンスが困難」な問題がありますが、ヤマ飯ナイフの構造は非常にシンプルで、付属の板ドライバーでネジを緩め、ハンドルを外し簡単にメンテナンスすることが出来ます。お肉や魚を裁いた後に肉片が入ったまま。なんてことがありません。
3:日本の職人が仕上げた「最高の切れ味」
プロの料理人が使用する包丁にも使われている日立金属のステンレス鋼「銀紙三号」を使用しております。主にプロの料理人向け和包丁の鋼材として使われています。炭素を含んでいるのでまったく錆びないというわけではありませんが、炭素とクロムのほどよい含有量が生む硬度により、鋭い切れ味を発揮します。
【ハンドル:イペ】
イペは南米原産の広葉樹で、港湾や岸壁のウッドデッキの材料に使われるなど、人の往来の激しい場所に耐えうる強度、水のかかるような条件の悪い場所でも高い耐久性を誇る木です。重量、高度もあり、重厚な質感が特徴です。
ヤマ飯ナイフのハンドル違いはこちら
イペ/ 名栗イペ/ リップルブラック
【 SPEC /製品仕様 】
■ブランド名:FEDECA
■商品名:ヤマ飯ナイフ
■商品型番:000864
■カラー:イペ
■サイズ:
刃渡り:約72mm
刃の厚み:約2mm
全長:約171mm (刃収納時 117mm)
■素材:
刃:両刃 3層の割込み(芯材/安来鋼銀紙三号・外層/ステンレス)
柄:イペ
ネジ:真鍮ネジ
■付属品:板ドライバー
■重量:約49g